今更ながらのお買い物。ポメラDM100

      2018/06/10

久しぶりの更新です。(^_^;)

ポメラDM100を今更ながらに購入しまして、設定も一通り終えた所ですので、試しに使い始めて見たところです。

ヨドハシドットコムにて、ポイントを使用したおかげで、画面保護フィルムや本体保護ケースをセットにしても、13,000円ちょっとで買えました♪(o^^o)

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ただし、このポメラDM100は単3電池2本にて駆動する設計になっていますが、その単3電池は本体に付いてきません。(>_<)

また、それだけではありません。本体にはメモリが128MBの容量がありますが、数多くのデータを保存するには外部メモリが必要となります。

ポメラDM100にはSDHCカード32GBまで対応しているので、別途SDHCカードを用意する必要があります。 つまり、単3電池2本とSDHCカードを別途用意しておかないと使い物にならないと言う事なのです。(>_<)アセアセ

まぁ〜最近販売開始された商品ではなく、2011年に販売が開始された商品ですから、既に沢山のレビューがネット上に転がっていますので、言うまでもなく皆さんご存知のことと思われます。(^_^;)

で、何故こんなにも古い商品を今更購入したのか?と言う話なんですが、実はポメラのメーカーから新しいポメラDM200と言う新商品の発表があったのです。このDM200はWi-Fi対応だったり、バッテリーが専用バッテリーになったりで、ちょっとどうなの?って感じなんですよね。そして、一番の問題点は価格です。49,800円だったかな???(@_@;)アセアセ

正直、文章を入力するだけのデバイスなのに、約5万円もの費用を掛ける人がどれだけ居るのでしょうか!?(^_^;)

で、新商品発売のおかげで、現行商品DM100は在庫が無くなり次第、販売終了と言う話まで出てしまいましたので、それでは無くなる前に買っておかなければ…と言う事になったのです。(^_^;)

この手の商品の基本は、バッテリーが全てです。バッテリーがヘタってしまったら使い物になりません。ただ、文字を入力するだけのデバイスですから、自分自身が飽きない限りは使える訳です。つまり、本体よりもバッテリーが先に駄目になる可能性が非常に高く、eneloopのようないつでも代替え可能な電源が使用できない、と言う事は、製品寿命として考えた時にどうなの?と思う訳なのです。(-_-;)

新商品の発売を待たなかった理由はその為です。(^_^;)

それで、今、この文章は自分の膝の上に置いて入力をしている訳ですが、少しずつですが、この動作に馴れて来ましたけど、この短時間でもやはり、悪い部分が出て来ました。まず、この商品を開いた状態での文字入力において、微妙にバランスが悪い、と言う事ですね。

やはり、本体の上部(液晶側)の方が重く、重心のバランスが微妙に良くない、と感じました。もう少しキーボード側に重心が来ていると、膝の上に置いて使用しても、入力がし易くなるのではないか?と思うんですよね。

また、キーボードのキー配置の問題ですが、矢印キーの位置です。右側のshiftキーの直ぐ左隣に矢印キーの「上」が並んでいるのです。この配列は「仮名文字入力」をする人間にとっては非常に危険な位置になります。(-_-;)

恐らく、世の中の大半の方はローマ字入力をされているので関係ないのかも知れません。(^_^;) ただ、私は昔から仮名文字入力で来まして、ローマ字入力でも入力が出来ない訳ではありませんが、長年の癖でローマ字入力よりも仮名文字入力の方が速く入力が出来るのです。(^_^;)

shiftキーを使用する時に謝って矢印キーの上を押してしまい、何かを他のキーを押してしまうと、下手すると数行の文字情報が上書きされてしまい、消失してしまうのです…orz これは経験のある人であれば理解して頂ける事でしょう。(>_<)

あと、キーボードの問題点。キータッチが少しだけ重いような気がします。最近では、Macのキーボードに馴れてしまっているせいか、このキーボードのタッチした感覚が重く感じてしまうのです。(@_@;)

こう言う微妙な感覚の部分は、現実に触ってみないと解らないので難しいですよね。(>_<)

そんな訳で、今、この文章を入力している状態で感じた事は以上ですね。これから色々と使用していく中で、不満部分を感じる所が多々出てくるとは思うんですが、新商品を選ばなかった訳ですので、あとは自分自身の中で消化して行くしかないですよね。(^_^;)アセアセ

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