ジンバル。

      2018/06/10

カメラで、ビデオ撮影をする時、三脚を使用せずに手持ちで歩きながら撮影をすると、どうしても画面がグラグラと揺れてしまい、お世辞にもキレイな映像とは呼べない状況になってしまいます。歩きながらビデオ撮影をされた事がある方でしたら、誰もが経験をされた事があるでしょう。(^_^;)

私自身も、昔ビデオカメラで歩きながら撮影をした時に、ガタガタと画面が揺れてしまい、とてもとても見られた状況では無かった記憶が残っています。(>_<) そんな訳で、SONYのアクションカムHDR-AS300に、空間高額手振れ補正機能が搭載された時には直ぐに飛びつきました♪(o^^o) 実際、かなりの手振れ(と言うか、画面の揺れ)を吸収してくれる素晴らしい機能となっていました♪(o^^o) ですが、やはり、空間高額手振れ補正であっても、やはり、限界はあります。(>_<) また、SONY α7SⅡを使用していますが、このカメラには5軸手振れ補正機能が搭載されています。現実にこの5軸手振れ補正機能を使用して動画撮影をして見ましたが、やはり、無いよりかはマシ、と言う程度のもので、空間高額手振れ補正よりも効果は薄い状態でした…orz

そこで、登場するのが「ブラスレス・ジンバル」です。

以前、空撮が可能なドローンPhantom2にも3軸ジンバルを搭載しましたが、正にその3軸ジンバルになります。しかも、ミラーレス・カメラを搭載させる事が出来るものが、今はいくつもの種類が発売されています。

DJIから出ているRoninや、PilotFly H2等、様々なジンバルが発売されている中、今回私がポチったジンバルは、Beholder EC1と言う機種です。
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※カメラは当然ですが、別売りですwww

今回私が購入したサイト『http://www.surehobby.com/』より、Beholder EC1のスペックを転載させて頂きました。(^_^;)

特徴:
• サイズ: 360x184x79mm
• モーター付きの32ビット コントローラはユニット(MCUs)と12ビット エンコーダ システムを制御します。
• OLEDスクリーンは電源とバッテリーの電量を表示します。
• プロファイルモードとジョイスティック用のOLED スクリーン 表示。
• 3軸 ジンバル スタビライザーと4軸 ツールレス デザイン。
• 3軸 360° ピッチ、ロール、パン(無制限)。
• Manfrotto 577と互換性がありクイックリリースプレート。
• ピッチとロール角度を制御する4ウェイ ジョイスティック。
• 3s 3.7v 2600mAh 取り外し可能な充電式電池。
• 最大動作時間が20時間に達するバッテリー。
• モニターやマイクロフォンなどの上部品を取り付けるため、ハンドル下部に一つの3/8' ネジ穴があり、側面に二つの1/4'1/4"穴があります。
• FOC-特定の補償を申し込むことによって、安定の精度を高めます。
• 5つの事前設定済みのプロファイル、フォロー、ピッチロック、フルロック、フォローロール、および定位を含みます。
• モーターが同期を失うことと手順をスキップすることを防止します。
• 自動反転モード(すべてのプロファイルもこの状態で使用することができます)。
• リモートコントロール用のBluetoothモジュール(含まれていません)。
• リモートコントロール用2.4Gワイヤレス ジョイスティック モジュール(含まれていません)。
• 温度、加速度計のキャリブレーションをサポートします。
• 広い角度の振動を防止するための適応型PIDアルゴリズム。
• ACC ローパス フィルタは、安定性を向上させます。
• フレームに対するカメラのフレーム角度と角度の情報を提供します。
• トグルボタンが付く五つのユーザ設定可能な操作モード。
• オプションでは、手でカメラの位置を調整します。
• 統合された電池の低電圧保護。
• フィールド定向制御戦略を使用してモーターを駆動することにより、大幅に消耗電力を低減することができます。
• モード変更やキャリブレーションのための音声警報。
• インスタント トルクを増大させます。

対応のカメラ モデル
• Beholder EC1は2KG以下の(レンズを含む) DSLR或いはミラーレス カメラをサポートします。
• サポートのカメラ リスト:
• DSLR: Canon 6D / 5D / 7D。
• ミラーレス: A6300, A7R2, A7S + 24- 70 / 16- 35, GH4 + 12- 35,GH3 + 14- 140など。
• コンパクト カメラ: RX100, LX100。
• 携帯電話、GoProまたは他の小型カメラは、通常、後半で解放してアダプタに取り付けられます。

セット内容:
•1 * ジンバル
•1 * バッテリーホルダー
•3 * 18650 バッテリー
•1 * クイック リリース プレート

…と言う事で、ポチった訳ですけど、在庫は無いようなので、当分の間、商品が届く事は無いでしょう。(^_^;)アセアセ 私の勝手な予想では、11月上旬~中旬頃ではないかと考えています。今日が10月21日ですので…最低でも2週間以上…は掛かるでしょう。もしかしたら、注文生産(しかも、ある程度の注文数が貯まった段階で製造とか…)なのでは無いかと勝手に考えています。(^_^;)

だって、注文生産でなければ、在庫は多少あるでしょう。どこのサイトを見ても、まず商品そのものの取り扱いが無い。で、探して見た結果が、今回のサイトになる訳ですけど、この有様な訳です。普通に工場で定期的に製産していれば、それなりにネット上でも販売されていると思うんですよね…。

このBeholder EC1のレビュー情報で、参考になるような情報は殆ど有りません。つまり、その手の方が手にしていない、と言う事です。また、物が殆ど流通していない、と言う事も言えます。(^_^;) 正に人柱…(汗)

下手すると、12月頃の納品になったりして…(汗) まぁ~気長に待つしか無さそうですね…orz

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