特定小電力無線について

      2018/06/10

前回のblogにて、デジタル簡易無線の無線器をポチった事を書きましたが、その後、総合通信局へ無線局の登録の書類を送りまして、登録許可証待ちの状態になりました♪(o^^o)

が、最低でも15日程度の審査期間がある為、3/25から利用開始希望で書きましたが、多分、無理でしょうwww と言うのは、15日間が15営業日と言う意味でしたら、今日、総合通信局に届いて、実際には休み明けの13日(月)からの審査になると思います。そうすると、4/3で15日間ですwww こ、これは…かなり長いです…15営業日でない事を祈りたい物です…orz

また、15営業日ではなく単純に日数と言う事であっても、3/13からでしたら、3/28頃ですよね。そんな訳で、いずれにしても今月末以降になると言う事になります。(>_<)

さすがにコレは遅い。でも、既にこれから受取に行きますが、コンビニにデジタル簡易無線器が届いております(^_^;) 今夜は商品を受け取って、箱を空けて、中身を見て『ふ~ん…』と言うだけなんですよね…(>_<)

で、その後も色々と調べて少しずつ解って来たんですが、デジタル簡易無線とは別に、もう少し出力の弱い無線があります。それが今回の題名にも書かれている『特定小電力無線』です。デジタル簡易無線が最大5W出力に対して、特定小電力無線は、最大10mWで、周波数帯によって出力が変わって来るようです。どちらにしても、特定小電力無線の方が出力が小さいので、当然、電波の飛距離は変わって来ます(>_<)

ですが、特定小電力無線は電波の中継が出来るようです。中継器を経由して更に先に電波を飛ばして通信が行えるようなのです。一方、デジタル簡易無線は中継が認められていない為、出来ません(>_<) 中継器を利用する、と言う事を考えると、特定小電力無線にも可能性が見えて来ますよね♪(o^^o)

そして、一番重要な事ですが、デジタル簡易無線と特定小電力無線は、相互に通信が行えません。(^_^;) 周波数が違うから仕方ないんですが、外見はどっちもトランシーバーですが、全くの別モノなんですよね。だから、通信は一切出来ない、との事です。

で、最後…デジタル簡易無線は端末が割高で、免許は不要だけど無線局の登録(届出)が必要となります。一方、特定小電力無線は資格不要で登録も不要です。とっちが気軽か?と言うと言うまでも有りません。特定小電力無線ですよね。(^_^;)(※デジタル簡易無線は、登録に若干の経費が掛かり、年間の維持費も若干掛かります。台数が増えると維持費も比例して増えます。特定小電力無線は無料ですw)

 

前置きが非常に長くなりましたが、そんな訳で特定小電力無線器もポチりましたwww

機種は、ALINCOと言うメーカーの『DJ-P24L』と言う端末です。受信感度も良いらしく、キー操作も初心者にはお勧めの機種らしいです。去年の12月に最新機種が出たらしいのですが、3万円を切るくらいの実売価格で、とてもお試しで買える代物ではありませんでしたので、取り敢えず入門機としては丁度良いのでは無いか?と思っています。(^_^;)

因みに本日のAmazonの価格は¥14,308でした♪(o^^o) これに互換のスピーカーマイクもセットで買いましたので、商品が届いたら遊んで見たいと思います。

あと、コールサインですが、デジタル簡易無線や特定小電力無線では、コールサインは自由に決められるそうです。ただ、基本的なルールがあるそうです。

---------※訂正💦
『地名+アルファベット(1〜2文字)+数字(1〜4桁)』
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やはり、私は神奈川県に住んでいますから『カナガワ』は外さない方が良いと思うんですよね。それか『ショウナン』も良いかも知れませんが、湘南と言うと江ノ島・鎌倉・藤沢辺りを一般的にはイメージしますよね…。湘南の発祥地は大磯町なんですけどね~(>_<) でも、これを言っても殆どの人は『え?何を言ってるの!?』となりますから、やはり、そこを1から説明するのはバカバカしいので辞めた方が良いですよね。面倒臭いし。(>_<)

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次は、アルファベットですよね…。あと、アルファベットはTwitterのアカウント名からとって『まいんど+』→『MP』かな?(^_^;) 昔からずっと使っている『のっぴ~』で『NP』でも良いんですが、エヌとエムだとエムの方が良い易いかな?と。(^_^;) まぁ~どっちも同じかも知れませんが…(汗)
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※この部分↑は、補足です(>_<)💦 通話表と言うものがありまして、これに基いてアルファベットを説明するようです。また、アルファベットは1文字〜2文字程度のようです。(>_<)💦

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最後の数字2桁は、私の生まれた年『47』ですね。
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※上の訂正により、こちらは考え直さないといけません。(>_<)💦 数字1〜4桁と言う事ですので、『47』でも良いんでしょうけどね。有名な人の数字は3桁ですので、やはり、3桁が無難なのかも知れません…が、3桁って実は意外と難しいですよね…💧
仕方ないので、誕生日で本来ならば『1204』だけど3桁にして『124』にしようかな?💦

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まとめると『カナガワ・マインドプラス・47、カナガワMP47』ですね。いかがでしょうか?(o^^o)
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※補足の情報により、このコールサインの言い方が変わりますね。(^_^;💦

『カナガワ・Mike PaPa(マイクパパ)・124、カナガワMP124』ですね。今度は問題ないだろう(^_^;💦

それから、次に無線器の常設場所(登録した住所地)か、そうでないか?によって話す言葉があるみたいでして、コールサインのあとに『ポータブル・1(ワン)』または『ポータブル・2(ツー)』等と言うと良いらしいです。運用場所によって数字の部分が変わり、この数字の部分は、地域によって変わっていくようですね。

エリア1 東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨
エリア2 愛知 静岡 岐阜 三重
エリア3 大阪 京都 兵庫 奈良 和歌山 滋賀
エリア4 広島 岡山 山口 鳥取 島根
エリア5 香川 徳島 高知 愛媛
エリア6 福岡 佐賀 長崎 熊本 鹿児島 宮崎 大分 沖縄
エリア7 青森 秋田 岩手 宮城 福島 山形
エリア8 北海道
エリア9 富山 石川 福井
エリアØ 新潟 長野

となっているようです。ですので、私の場合、神奈川県内での運用の場合は『ポータブル・ワン』と言う事になります。

次に常設場所以外からでは移動をしている筈ですから、移動先を言うらしいです。『コールサイン・ポータブル・数字・○○移動』と言う形になるらしく、現在の居る場所(地名)を『○○』に入れるようです。

ここら辺はアマチュア無線のルールのようですね。これが一番解り難いですよね。(>_<) これを覚えられるようにするまでは、かなりの経験を積まないと無が強いですね。(>_<)アセアセ

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