恐ろしい出来事が起きたが…実は…( 長文注意)

      2018/06/10

本日は通常業務でした。火曜日と言う事もあり、明日は水曜日で定休日。そして、第二回目の鍼灸治療の日になりますので、治療がとにかく楽しみで仕方ない。そんな日でした。

ところが、今日の13:02。会社に私のフルネームで指名の電話が入った。受けたのは自分です。声の感じは30歳代後半〜40歳代前半の男性。聞き覚えのない声でした。「私ですが…」と言いかけた途端に、声が変わり、突然、怒声が飛び交ったのでした。あまりの声の大きさに電話の受話器の音は割れてしまい、何を言っているのかは解らない。聞き取れた内容は『俺の女に手を出しやがって』と言う部分と『首を洗って待ってろ』と言うセリフでした。そして、一方的に切られたのでした💧

着信履歴から番号を追って、今度はこちらから電話を掛けたら本人が出まして、また受話器のスピーカーから音が割れて何を言っているのか解らないまま直ぐに電話を切られた。

暖かくなったから心の病気の人なのか? イタズラなのか? 何なのかサッパリ解りませんでしたが、とにかく内容が内容なので直ぐに110番通報をして、事務員さんが気を利かせてくれて、お店の入り口を全て鍵を掛けたのでした。

それから少しすると警察官の方々が駆け付けて来てくれて、総勢6人くらい…💧で、それから4時頃まで警察の方に居て貰いましたが、今日は危ないから営業を辞めた方が良い、とのアドバイズがありましたので、お店の営業を取り止めて急遽閉店。

で、帰宅した後に警察から電話が掛かって来ました。電話を掛けて来た相手の人が誰なのかが解ったそうです。

実は、私が今住んでいる所に越して来た時、今から14年〜15年くらい前ですが、まだ携帯電話がガラケーだった時代の話です。携帯のサイトで知り合った女性の方が居ました。掲示板のサイトで、匿名で書き込める内容の掲示板でしたが、IDの所をPCで見るとメールアドレスが解ってしまう事が解り、何か質問的な内容でしたが、それを伝えると同時に、メールアドレスがPCで見ると解るから、ここは使わない方が良いよ、とメールした事がキッカケでした。

それから半年〜10ヶ月くらい? 最初はメール、その内に電話で話をするようになり、毎晩電話で長電話をするようになりました。当時、その女性からの話では、未婚で、彼氏はいる、と言う話を聞いていて、彼氏がいるのによくも毎晩長電話をしてくるものだなぁ〜と思っていました。ただ、私も独身で彼女もいなかったし、夜は暇人でしたから、毎晩電話で話をしていたんですね。

ただ、どうしても毎晩電話で色々な話をしていると、意見が合わない事も出て来るもので、最終的に「結婚するよ」と言う話もあって、何かで喧嘩をして、それっきりになりました。何で喧嘩したのか全く覚えていないんですけどね…💧

それから数年が経ちました。Facebookが普及し始めた頃…過去のメッセージを見ると2013年1月29日に、その女性から突然メッセージが届いていました。大きな病気をして、死ぬかもしれないような雰囲気の内容でした。勿論、え!?って感じですよね。その頃、スパムが大量に流行っていた事もあり、私は知らない人からのメッセージは通知を受けない設定にしていたせいもあり、そのメッセージに気づいたのは約半年後の2013年6月13日でした。この時に気付いて慌ててメッセージを返信しました。

今思えば、これが全ての元凶になったんですよね…💧届いたメッセージが死を連想させる内容でしたし、既に5ヶ月が経過しようとしていたので、もしかしたら既に死んでしまったのかも知れない…と思って何も考えずに返信をしてしまったのです。(>_<)

その女性から翌朝に返信が来ました。近状報告のようなものでした。それを何度か繰り返している内に、電話番号を交換し、電話をするようになりましたが、その時に、その女性から「友達」の事について色々と相談を受けました。実はこの友達と言うのは、あとで分かりましたが不倫相手でした。しかも、普通の健常者ではなく、精神的な病気に陥っていて、パチンコ狂いで、女もあっちこっちに手を出している(と言う話を女性からは聞いている)人物で、生活保護を受けていたそうです。

相談内容とは、その"友達"に貸したお金を返して貰えない、とか、パチンコをやらないと凄く不機嫌になり暴力的になる、とか…そう言った内容でしたので『関わらない方が良いよ』と言うアドバイスを何度も繰り返ししていたのでした。と言うのは、その女性は既に結婚されていて、お子さんも1人居て…と言う状況だったからです。途中で、下着が何とか…と言う話が出て、これは不倫相手だな!!と確信しましたが、その頃にはその女性は完全に開き直っていた状況でした。旦那が風俗通いである事を電話で話す度に出てきて、そのせいで子宮頸がんになった、と言う話をしていた。子宮頸がんが性交渉による感染で発病するものなのか?私には解りませんが…💧

そして、Xデーが訪れました。その年(2013年)の夏過ぎ頃。その女性は子供を放置して、旦那も家庭も捨てて、生活保護の不倫相手の男の所へ疾走したのでした。それが1週間?2週間?くらい続いたのかな? ちょっと記憶も古ぼけているのでハッキリとは覚えていないけど、強烈だったのは、その不倫相手の男が、睡眠薬を大量に飲んで自殺を謀ったのでした。自暴自棄になっていたようです。それで夜中に私の携帯電話が掛かってきて、確かそれで疾走した事を知ったんだったかな???

直ぐに救急車を呼ぶように言って、本人はかなり躊躇っていたけど、このままたど本当に死ぬかもしれない、と言う事で、救急車を呼ばせて、その時は一応の解決をしたけど、それがキッカケ居場所が解ってしまったんでしょうね。その女性は実家に戻る事になりました。

まぁ〜家庭を捨てて不倫相手の所へ疾走した訳ですから、相当な修羅場になったと思うんですよね。しばらくの間、実家で監禁生活を送っていたようです。少しホトボリが冷めた頃、携帯電話のメールでやり取りして、1度だけドライブに連れ出した事がありました。その時は、その女性の母親も来られて、私はその時に母親に私の名刺を差し出し、自分の身分を明かして、以前から"友達として"お付き合いさせて貰っている事を告げて、精神的におかしくなっていた、その女性の気晴らしに付き合う、と言う事でドライブに出かけたのでした。

その時、母親とも少しだけ話をしましたが、当然ですが、かなり娘さんの事を心配されていたので、私も"友達として"とても心配である事を告げて、話をしていたのでした。その時の会話で母親の気持ちは痛いほど良く解りました。

…にも関わらず、ドライブをしていたら、その女性は不倫相手の家に行きたい!!と言い出したのです。因みに、スタートした地点から不倫相手の家までは数十kmはありました。でも、本人は仕事(父親が自営で父親の仕事を手伝っていたそうです)に行っているから家にはいないので、お礼とお別れの手紙と言っていたような記憶がありますが、それを家においてきたい、との話でしたので、それで気分が晴れるなら…と思って、そこまで行って、それで帰って来る、と言うルートでドライブをしたのですが、帰り道、その不倫相手から電話が掛かって来て車の中で長電話をしていたので、切った後に説教したんですね。でも、その女性の心には私の言葉は全く響かなかったようです。

その後、その女性は独り立ちをする、と言う事で、無職なので父親名義でアパートを借りて、一人暮らしを初めて、旦那さんとも正式に離婚をして、最終的に再び不倫相手と一緒に生活を送るようになったようです。この辺りで、私も嫌気が差して、母親の気持ちを理解しなきゃ駄目だ!!と言う話から喧嘩になって、親を粗末にするような人間は友達ではない!!と言う事で、縁を切る事にしたのでした。

それが2013年12月か2014年の1月頃の話ではないかと思います。因みに、この女性と実際に会った回数は数回。記憶にある限りでは3回?4回?程度です。勿論、手すら1度も触れていません。彼氏がいる、と言う事もあり、私は他人のモノを盗む、と言う卑劣な行為は大っ嫌いなので、そう言う事は一切しませんでした。これだけは断じて言い切れる話です。

前振りが非常に長くなりましたが、今回の脅迫電話の相手は、その女性の別れた旦那だったそうです。何故、その元旦那から私に対してそんな内容の電話が掛かってきたのか? しかも、今は2017年です。直近の話でも3〜4年前の話です。不倫相手の男と勘違いをする、と言う事は有り得ず、その女性が不倫相手の所へ疾走し、両者家族間で話し合いが行われていたであろう。その時に事の真相は色々と話をしている筈なので、不倫相手が誰なのか? と言う事は元旦那は解っている筈だ。そして、何よりも私は男女の色恋の話とは全く無関係のただの友達に過ぎない。

何故なら、Facebookのメッセージ交換したやりとりの中でも、私がお見合いをして来た話をしている。もしも、そう言う関係になろうとしたら、お見合いの話なんて相手にするだろうか? そして、最後に会った時のドライブで不倫相手の家に行った帰りの車の中で、女性に説教した時にも、『○○さん(私のこと)は人を好きになったことがないんじゃないですか〜?』とムカつく事を言うような相手である。色気違いのバカが何を言うか!!って状態でしたが、相手も私に対して男女の色恋の関係ではない事が明らかな状態だった。だからこそ、私は普通に"友達として"付き合うことが出来たのであり、そうでなければ"友達として"付き合う事など出来ない。

今回、警察から元旦那さんに対して、どのような説明をしてくれているのかは解りません。相手もどのように理解したのかも解りません。ですが、私から見たら、信号無視の車に突っ込まれたような感覚で、ハッキリ言って、無茶苦茶な事を電話で一方的に怒声を上げて言ってきた○○と言う男に対して、何か一矢報いたい。その女性を諭してあげる事はしたが、不貞行為を推奨した事など1度も無い。感謝されこそ、恨まれるような事など何一つしていないのに、この私に対して、このような侮辱的な事をした訳ですから、それ相応の詫びをして貰わないと腹の虫が治まらない。

ただ、私はヤクザではない。だから、合法的に相手をブチのめす。相手が誰で、私に否が一切無い事が解った以上、タダでは済まさない。

この日記は、私が今日受けた侮辱を忘れない為に、備忘録としてまとめ上げたものです。本来のblogの趣旨とは大幅に異なる内容ですが、ご容赦願いたい。

 

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その後の話です。

と言っても、翌日ですけどね。

警察から何度か電話を頂きまして、状況が変わりました。犯人は『女性の元旦那』と言う事でしたが、最初の旦那では無かったのです。警察からの説明がどうしても意味が解らない所がありましたので、質問をしました所、戸塚署で揉め事か何かあったらしく、戸塚署から注意されていた人物らしいのです。戸塚と言えば、不倫相手が住んでいた地域でした。そして、警察より犯人へ電話を掛けてみた所、支離滅裂な事を言っている、との事で話し合いにならない状況だそうなのです。

警察が把握している『元旦那』と言う情報は正しいのですが、私が認識している『元旦那』は最初の結婚相手。恐らく、離婚後に不倫相手と再婚をしたのだと思います。何故なら、不倫相手と一緒に生活をして行く、と話をしていたし、不倫相手の両親とも良く会っている、と言う事を、当時、私は女性から聴いていたのでね。あの時も『馬鹿な女だなぁ』とは思いましたが、本当に救いようが無いですね。まぁ〜離婚した事が唯一の救いでしょうけど、恥ずかしくて私に対して連絡なんて出来やしないでしょう。連絡が来ても迷惑なだけですが…💧

警察から伺っていた犯人の名前も、最初の旦那の名字とは違うような気がして、聞き覚えの無い名前でした。言葉に表しきれない乱暴な話し方、支離滅裂な状況、戸塚…この3点から推察すると、ほぼ間違いなく精神疾患で生活保護を受けていた不倫相手の男ですね。

とにかく、こう言う人間とは絶対に関わってはいけない。その前に連絡があった時には、警察には『誤解を解きたい事。そして、相手に謝罪をして貰いたい事。』と伝えていましたが、それはキャンセルです。犯人は、この世から消滅して欲しいくらいの糞っぷりの人間です。精神疾患だから仕方ない、と言えるレベルではありません。もはや人間が腐りきっています。それは、その女性から嫌って程の話を聴いているので解っています。

私が何とかする。

と言っていたけれど、思った通り、どうにもならなかったんですねwww なる筈がないですよ。そんな事は始める前から解り切っていた事で、散々、その女性には話をしていたんですよね。好きだの嫌いだの、所詮は幻で、あの女性は単に最初の旦那との生活を終わらせたくて、たまたま構ってくれる人間がいたので、それに吸い寄せられただけなんでしょうけど、あまりにも人を見る目が無さ過ぎでしたね。

警察にも状況を話をした所、本当に何故そんな男と不倫関係になるのか解らないですね、と言う個人的な感想が漏れるくらいに酷い相手です。

聞く耳を持たない人間は、本当に不幸ですよね、哀れですよね。救いようがないですよね。

 

そんな訳で、この話はこれで終了です。

取り敢えず、犯人からの連絡が繋がらないように、会社の電話には番号を着信拒否設定をして、様子を見る事になりました。これ以上、くだらない事に巻き込まれない事を祈りたいです…💧

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