LAOWA FF 24mm F14 2X MACRO PROBEをゲット♪

   

KickStarterにて『LAOWA FF 24mm F14 2X MACRO PROBE』と言う特殊なレンズをゲットしました♪(o^^o)

このレンズは本当に特殊でして、今までのレンズとは違うんですね。(^_^;) 上の梱包段ボールの絵を見ても「あれ?」と思われた事かと思いますが、非常に長いんですよね。(^_^;)アセアセ

段ボールを開けるとこんな感じで入っていました。

アタッシュケースのような感じのプラスチック製のケースと、キャリング用のソフトケース(中に任せに無いように骨?が入っていました)が入っていました♪(o^^o) 正直、これだけ特殊なレンズなので、このようなキャリングケースが標準で付属していると凄く助かりますよね♪(o^^o)



アタッシュケースのようなケースはこんな感じです。一応ダイヤルロックが付いていましたが、設定の仕方が良く解らなくて…(簡単過ぎて逆に不安になってしまう)多分、使わないと使わないと思いますけどね。(^_^;)

また、基本的にプラスチックなものですから、軽いけど…正直ダイヤルロックの意味があるのか?と言う残念感と…せめて取っ手部分はプラスチックは辞めて欲しかった。(>_<)


レンズは真空パックになっていて、これは非常に嬉しい限りですね♪(o^^o) 真空パックの中に乾燥剤が一緒に入っていました♪(o^^o) また、レンズ以外にはUSBケーブルとUSBから電源を供給する為のケーブルが各1本。それし説明書…と言う感じ。

このレンズはF14から始まるレンズですので、実は凄く暗いんですね。その暗さを解消する為に、標準でレンズの選択にLED照明が内蔵されています♪(o^^o)

そして、電源ケーブルをレンズに接続させると、下の写真のようにレンズ先端のLED照明を点灯させる事が可能です。(o^^o) これは非常に有り難い事ですよね。F14からスタートですからね…(汗) この暗さを解消するにはISOを上げるか、シャッタースピードを上げるしか有りません(>_<) でも、そもそも照明を当てられれば、悩みは1つ消えますもんね♪(o^^o)


そして、カメラにレンズを装着して見た写真です。(^_^;) SONY Eマウント用のレンズを注文しましたので、α7RIIIに付ける事が可能です。他にもEFマウント、Fマウント、PLマウントを選択する事が出来るようになっていました。これ以外にも正規版として販売される時にはKマウントも追加されるとか!?(^_^;)

それでですね、このレンズの凄い所はLED照明だけではありません!!(o^^o) この長さは何の為にあるのか?と言いますと、昆虫など生き物を撮る場合、カメラを持った人間が近くまで寄ると、当然ですが生き物は逃げてしまいます(>_<) そこでレンズを伸ばせば問題無いじゃんか!!と言う事で産まれたレンズのようなのです。

 

また、それだけではなく、この長さを活かして水の中にレンズを入れられるようにしてあるそうです(;゚д゚)アセアセ レンズの途中にmicroUSBの端子がありますから、そこまで水に入れると駄目ですが、レンズ先端から約21cmくらいまでは入れても問題無いようです。(^_^;)

私がこのレンズを購入した理由は、実はここにあります。アクアリウムの撮影を行うに当たりまして、必ず水槽のガラス面の反射問題が出て来ます(>_<) まだガラス面に対して斜めに撮影すると、光の屈折の影響か?被写体がぼやけてしまうのです…ozr

そこで、水槽のガラスに関係無しに撮影が出来れば、完璧に撮れる筈では無いか!?と…(^_^;) このレンズはそう言う意味ではアクアリウムに最適なレンズになるのでは!?と思っています♪(o^^o)

ただ問題が1つだけあります。

新しいレンズで、まだろくに撮影もしていないのに、いきなり水に漬けるなんて恐ろしくて出来ないんですよね。(^_^;) 新車の納品したての車を雨の日に走らせるような感覚…と言えば良いでしょうか!?(^_^;)アセアセ

そんな訳で、まだ水槽の水の中に突っ込んだ撮影は行っていません。(^_^;)

でもでも、それが目的で買ったレンズなので、踏ん切りがついた段階で使って行きたいと思っています。(^_^;)アセアセ

そうそう。このレンズは無限遠も出ますので、風景撮影にも使えますwww こんなレンズで風景写真を撮っていたら、物凄く注目を集めそうな気がしますけどねwww

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