大晦日のお買い物♪

2019/12/31

2019年も今日で終わり。そう考えると本当に早い1年でした…💧この1年間を振り返ってみると、何だかんだで色々なモノを買って来た1年でした…(^_^;)💦

ココでは振り返って過去の買い物したモノたちの紹介はしませんが(そんな事をしていたら間違いなく今日中にアップ出来ないwww)。

それで今日のお買い物…と言っても、ポチったのは昨日ですが、今日届いた、と言う事で、年内最後のネット通販で届いたモノの紹介です。(o^^o)✨(因みに、元旦早々、明日、荷物がいくつか届きますwww)

今日届いたモノは、温度データロガーと言うものです。ロガーと言うとデータを収集するモノって言う事で、勘の鋭い人は解ったかたと思いますが…温度のデータを収集してくれるガジェットなのです♪(o^^o)✨

この温度データロガーは、Elitech と言う中国？のメーカーのものでして、お値段もそこそこお安くて、気軽に使ってみたくなる商品でしたので、ついついポチってしまいました。(^_^;)💦

どんな場面でコレが役立つのか？と言いますと、よく温度変化を調べる時に、温度計をタイムラプス撮影しているシーンがありますが、このロガーがあれば全く問題ありません。タイムラプス撮影をするような手間が全て省けて、しかも視覚的に分かりやすいように折線グラフにしてくれるのです♪(o^^o)✨

実際にちょっとだけ使って見たデータがありますので、こちらに貼り付けて見たいと思います♪(o^^o)✨

このRC-5+は、 -30℃～+70℃ まで対応していて、 32,000ポイントの記録をする事が出来ます。上のグラフでは1分毎にチェックするように設定しています。

電源はボタン電池RC2032を1個使用。スペック上ではコレで1年間使えるらしい。(^_^;)💦まだ使い始めなので本当に1年間も使えるのかどうかは解らない。但し、記録容量が32,000ポイントまでなので、記録間隔の設定にも寄るが、1年間ぶっ通しで使い続ける事は少ないのではないか？と思う。(^_^;)💦

で、この温度データロガーには注意点がある。

まず、パソコンは必須である、と言う事。WindowsでもMacでも使えるが、どちらかのパソコンが無ければ、この温度データロガーを使う事は出来ない。ない人の場合、タダの温度計としていか使い道がない事に気をつけて欲しいw

それから、専用ソフトはこのメーカーのWebサイトからダウンロードで入手しなければならないので、ネット環境も必須である、と言う事。

http://www.elitechlog.com/softwares/
↑Elitech社のソフトウェア・ダウンロードページのURL

上記のサイトから「Elitechlog Win」または「Elitechlog Mac」をダウンロードしてRC-5+からデータを吸い出さなければならない。ソフトの使い方は簡単で、RC-5+をパソコンにUSBで接続して、ソフトウェアを起動させると、自動的にデータを吸い出してくれるので、あとはグラフを見て、自分の好みの形でデータを出力するだけ。

ソフトウェアは英語or中国語のみなので、日本語では使用する事が出来ないが、英語の状態でも問題ないと思う。あと、時間軸の設定が初期設定では日本になっていない為、最初に設定で日本時間に合わせてあげる必要がある。(そうしないと時間が9時間ほどのズレが発生する…💧)

その辺の設定もソフトウェアを見れば、何となくで解ると思うので、ここで敢えて説明をするまでもないと思うwww ← 面倒臭がり屋www

いずれにせよ、誰でも簡単に使えるようになっているロガーなので、まずは実際に使ってみる事がとても重要だと思う。(o^^o)✨

今日(2019/12/31)現在のAmazonの販売価格は、3,365円(税込)です。
Elitech RC-5+
https://amzn.to/2MK1ptF