Panasonic DC-S1

   

昨日、マップカッメラ新宿店にてカメラ・レンズの大量断捨離を実行し、下取りポイントをゲットした訳ですが、そのポイントで直ぐにPanasonic S1(無印)をポチりました。(^_^;)

しかも、ポチったモノは新品ではなく中古品です。(^_^;)アセアセ と言うのは、次の目標が私の中にはありまして、S1HにRAW動画のアップデートが来た段階で今回のS1を下取りに出して買い換える予定だからです。(o^^o)

下取りに出す時の注意ですが、新品で買っても中古で買っても評価は同じです。その下取り時でのカメラの状態と付属品によって査定額が変わるだけなのです。なので、新品に拘ってもソコは意味がないのです。(^_^;)

Panasonic DC-S1 https://panasonic.jp/dc/s_series/products/s1.html

S1/S1R、S1Hのカタログ

昨日、マップカメラ新宿店にて貰って来たS1/S1R、S1Hのカタログです。このカタログにそれぞれのカメラの主要機能についての事が色々と書かれていますが、ある部分がちょっと引っかかっています。(>_<)

S1/S1Rのカタログの32ページ

上の画像を見て欲しい。S1/S1Rのカタログの32ページ目の部分ですが、4K60Pについて書かれている部分。S1はAPS-Cクロップされてしまうそうなのです。(>_<) また、S1Rでは1.14倍にクロップされるそうです…(汗)

これは4K60Pの場合ですので、4K30Pはフルサイズでの読み出しになるそうですが…4K60Pになるとフルサイズでは無くなるんですよね…。つまり、4K60Pで撮影した場合、APS-Cのカメラで撮影している事と全く同じ事になりますので、暗所ではその分弱くなる訳ですよ…(;´Д`)

4K60Pは通常であれば私は使う事はないと思います。(^_^;) だって動画データが増大して、とても今の私の動画編集環境ではまともに編集が出来る自信がないからです。(>_<)

ですが…60Pでの撮影によって、その動画素材をスローモーション映像として使用する事が出来るようになります。その時にAPS-Cクロップされてしまうのは非常に残念なんですよね…。

多分、映像を撮られている方には衝撃が大きかった事実ではないでしょうか!?(>_<)

S1Hのカタログ6ページ目

そうであれば、動画用に作られたS1Hであれば行けるのではないか!?(o^^o) と思う所が人情と言うものですが、実は、S1Hであっても例外ではありませんでした…orz
上の画像を見て下さい。S1Hのカタログですが、※での説明の通りで、やはり60Pではスーパー35mm(APS-C)になってしまう事が明記されています…orz

これは非常に残念な事ですよね~(>_<) 今の技術ではコレが限界なのでしょうか?クロップって本当に頭に来るんですよね~(汗) 画面が切り替わるタイミングで、カットを変えて使用するならは何とかなるんでしょうけどね…なんかね…そんな風に神経使わなければならない事がそもそも嫌ですよね…orz

まだまだ技術的に4K60Pの収録はフルサイズでは厳しいようですね…。そう考えと、8Kなんてまだまだ先の話ですよね。(^_^;)アセアセ

まぁ…その前に動画編集をする為のマシンを何とかしなければならなくなりますけどね(笑) 今の4K30Pの編集でも極めて大変な状況ですからね~(;´Д`)アセアセ

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